会 社 名 | 株式会社八百彦本店 |
所 在 地 | 〒451-0041 名古屋市西区幅下1-10-44 |
電話番号 | 052-571-0417 (代表) |
八百彦本店は「尾張名古屋は城で持つ。名古屋の城は川筋で持つ。」と詠われた名古屋城下にて 江戸時代・享保年間より仕出し料理店を始めました。 およそ、300年を経た現在も鰹節を削り出汁を取ることから一日が始まります。 創業当時より変わらぬ「味」 や 「技」を守ること、それだけに満足することなく、 流れゆく時代の声にも耳を傾けながら、今日もまた新たな歴史の一日を積み重ねております。 |
八百彦本店は、名古屋のセントラルキッチンである。
|
![]() 尾張名古屋 城下町絵図 江戸時代には、武士など高い地位の人は外食をする習慣がなく、仕出しが大いに利用されました。 それは料理の提供にとどまらず、料理人を出張させて城内で調理をしたこともあったそうです。 ちなみに上の図は、江戸時代・享保年間の名古屋城下町の絵図。ここに当時の八百彦の茶屋(仕出しと兼営)の姿を見ることができます。 東洋文庫・猿猴庵の著書 中橋裏浅間社前より |
享保年間 |
(西暦1720年頃) 創業 堀川筋西側の商家へお出入りをする。併せて青果業、漬物業を営む。 |
明治初年 | 仕出し専業とする。 | |
昭和35年 | 合資会社 八百彦本店として営業をはじめる。 | |
昭和49年 | 株式会社 八百彦本店に組織変更。 | |
昭和56年 | 西区幅下に現在の調理場(5階建て・400坪)を建設する。 | |
平成元年 |
西春町にプレカット・デリカ工場を設立。 港区に洋食宴会部バンボッシュを設立し、本店調理場に対するセントラルキッチンの役割をスタートする。 |
|
平成2年 | 食品衛生優良施設として厚生大臣賞を受賞。 | |
平成7年 |
本店調理場を拡張、プラス130坪とする。 宗春弁当<享保時代、7代藩主徳川宗春の料理>を発表。 |
|
平成11年 | デリカ販売店「ほっと夢厨房」をオープン。 | |
平成14年 | 尾張徳川春姫御膳<元和時代・初代藩主徳川義直奥方の料理>を発表。 | |
平成15年 |
ISO9001:2000(品質マネジメントシステム)認定取得。 各種宴会施設「まんだら」をオープン。 |
|
平成21年 | ISO9001:2008認定。 | |
平成22年2月 | 「宝善亭」をオープン。 |
会社・ホテル |
ナゴヤドーム・中日新聞社・トヨタ自動車・JR東海・名古屋鉄道・ 名鉄グランドホテル・中日パレス・名古屋東急ホテル・ 名古屋マリオットアソシアホテル・ヒルトン名古屋ホテル |
デパート |
大丸松坂屋・ジェイアール名古屋高島屋・丸栄・近鉄百貨店・ 名鉄百貨店・遠鉄百貨店 |
旅行エージェント |
名鉄観光サービス・名古屋国際会議場・長島観光開発・ JTB・農協観光・トップツアー・名鉄観光バス |
官公庁 | 愛知県・名古屋市・徳川美術館(宗春弁当・春姫御膳)・名古屋能楽堂 |
冠婚葬祭・寺院 |
一柳葬具・クレール・三の丸会館・日泰寺・東別院 その他、各宗派神社・寺院 |
イベント参加 | 昭和天皇植樹祭・高校総体・団体・世界デザイン博・愛知育樹祭 |
平成2年 食品衛生優良施設 厚生大臣賞受賞
平成15年 ISO9001:2000 取得 (品質マネジメントの国際規格)
平成21年 ISO9001:2008 取得
これからも「まじめ」の歴史を刻んでいきます。
株式会社 八百彦本店
〒451-0041 名古屋市西区幅下1-10-44 (浅間町交差点東)
TEL 052-571-0417